2010年4月19日月曜日

レバノン方言 アラビア語 アイサツ


アラビア語は話されている地域が広く、地域の方言がたくさんあります。
日本での青森とか鹿児島で使われている地元の言葉みたいなものだと思います。

レバノンでよく使われるアイサツ

おはようございます   サバーフルヘイル(サバーホー) ボンジュール
こんにちわ       マルハバ    ボンジュール  
元気?         キーファク?
元気です(普通)    ニャー 
元気です(かなり元気) クワイエス!
元気です(最高に元気) ハンィ・ラ! シリアではこれが普通



相手を軽蔑する言葉の一つにシャラムータ(シャルムータ)という言い方がありますが
レバノンに限り普通に会話に出てきます(最悪やー!みたいに使っていると思います)が
レバノン以外で使うとほぼ間違いなく周りの空気が悪くなります。(エジプト人とスーダン人いわく)

2011.07.10 追記
シャルムータ(シャラムータ)が気になってスーダン人に意味を聞きました。

意味 自分のプライドを売って金銭を得るような行為を行う人のこと。
    売春婦(金銭や見返りを伴う)
    地位や立場を利用して社会通念上良くない行為を働くひと。
    英語ではPROSTITUTE

    経験上、(キリスト教)レバノン人に限り最高に良い状態を表現するの時にも使用することがありました。 

追記終わり

レバノンでちょっと高級な店などで買い物するときに、フランス語で入店時に挨拶するとか、店員とのやり取りをすることができれば対応がよくなると感じました。

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