毎日新聞
ttp://mainichi.jp/select/science/news/20110326k0000m040133000c.html
食品や飲料水に含まれる放射性物質について、内閣府の食品安全委員会は25日、暫定規制値の根拠
となっている健康への安全性の許容範囲を広げる方針を固めた。これを受け、厚生労働省は現在より
緩やかな規制値を策定する見通し。暫定規制値は厚労省が17日に急きょ策定。原子力安全委員会の
「飲食物摂取制限に関する指標」を用い、水や食品から1年間に摂取するヨウ素を50ミリシーベルト
以下、セシウムを5ミリシーベルト以下としている。
内閣府の食品安全委員会
以下某掲示板の反応↓
当然輸入食品の規制値も緩和しろと外圧かかるわな。
すると世界中の汚染食品を押し付けられることになる。
これによって何が変わるかというと、海外からの輸入ミネラルウオーターの汚染濃度かな?
ルールに照らし合わせるとエラーになるから
ルール自体を変えてしまえ
「年金足りねえ!」
↓
「じゃあ支給額を100歳からにします」
もはや安全ってなんなのって世界だな
水道水に含まれていい放射線の世界基準はWHOの1Bq(ベクレル)。
これが東京都水道局のページに書いてあるように
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3i200.htm
>人が一生涯にわたって水道水を飲み続けても健康に影響が生じないレベル 、である。
日本の基準は3月16日までは10Bqだったが、民主党により17日から暫定規制値と称して一気に300Bqまで引き上げられた。
その結果、日本は世界基準の300倍!の放射能を含む水道水を許容することになった。