2010年5月19日水曜日

動画追加 レバノンのシリアが好きで好きで仕方がない人たちの集まり





道路には警察、軍隊、戦車、団体のバスがいっぱいでした。
市街地の少し入り組んだ路地などにはこの団体の旗を飾っているビルが結構有ります。



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イスラムエリア



物乞いの子供の会社(団体)
お菓子などの食べ物は受取りません。現金のみです。

現地人いわく、「派遣会社みたいな物があって、子供は食べ物には困っていない。
お金を会社に持って帰ると住むと食べるが保障されている。」らしいです。
ま、この子はふっくらしてますね。
一応撮影許可は得ました(いやがってるみたいですが)



子連れバージョンも有ります。

朝に彼女達はワゴン車で観光地などに運ばれてきて、誰のか分かりませんが赤ん坊を抱いてお金を集めます。
夕方ぐらいに彼女達で一杯になった回収のワゴン車に乗って帰っていきます。

諸手をあげての賛成は出来ませんが、私はこういうシステムは今のところは必要だと思います。
レバノン政府がしっかりと機能するようになればもっと違った援助が出来るようになると思っています。

日本でも募金を集めている団体が有りますが。たとえば1000円募金して。
A団体なら困っている人達に800円届きます。
B団体は200円届きます。
なぜ金額に違いがあるのかは調べてください。(金額は適当です)
けれど、B団体が絶対に悪かといえば違うと思います。
Bがなければ0円です。
問題は差額を埋めようと努力しているようには見えないのと、売名による宣伝に使っているように見えるからです。